2wayエアカーテンボックス自動ドア連動型

2wayエアカーテンボックスに自動ドア連動型が登場!従来のエアカーテン機能はもちろん、自動ドア開閉と連動運転。

自動ドアと連動運転

自動ドアと連動運転

2wayエアカーテンボックス自動ドア連動型は「自動ドア」の開閉と連動して運転し、無駄の無い運転で空調コストを削減します。室内外で寒暖差のある環境では、室内温度を快適に保つことが可能です。

吹出風速可変型2way

風量調整ボリューム

風量調整ボリュームにより、店舗出入口など境界面の外乱が多い設置場所で、内部温度の外部への流出を抑えるエアカーテンとして、1台二役の効果を発揮します。

任意の風向きに調整可能

任意の風向きに調整可能

2wayエアカーテンボックス自動ドア連動型はエアカーテンを任意に風向きに調整可能。

高い遮断効果で冷暖房効率UP:エアカーテンによる暖房の漏洩防止効果の実験

冬場の外気温およそ0度の天候時、室内に暖房器具、入口にエアカーテンを設置。扉解放後、約3分後の室内温度分布を測定した。測定の結果、温度差のある室内/室外の開口部において、扉開放時と比較した場合、エアカーテンの遮断効果が認められた。

エアカーテンによる省エネ効果測定

開口2m×0.8mの入口を開放した場合のエアコン瞬時電力測定
扉閉鎖時のエアコン瞬時電力(青線)
扉開放時のエアコン瞬時電力(緑線)
扉開放でエアカーテン使用時のエアコン瞬時電力(赤線)

グラフ:エアカーテンによる省エネ効果測定

エアカーテン停止で扉開放した場合、外気流入により 2700 – 1000 = 1700W の電力が発生する。
エアカーテンを使用すると、外気流入により 1400 – 1000 = 400W の電力が発生する。
エアカーテンにより 1700 – 400 = 1300W(76%)の電力がセーブ出来る。

エアカーテンで煙・花粉を遮断

グラフ:エアカーテン粉塵遮断効果の測定実験

出入口部分に人の出入り程度の風速で、外乱が作り出した場合、エアカーテン無の場合は、粉塵が外に漏れてしまっていますが、エアカーテン運転の場合は、粉塵の漏れが少なくなっており、ガイドラインの基準値である0.15mg/m³以内にほぼ収まっています。

出入口900〜1600mm、高さ3000mmに対応

出入口900〜1600mm,高さ3000mmに対応

2wayエアカーテンボックス自動ドア連動型は幅「900mm(AC0909S)」・「1200mm(AC0912S)」・「1600mm(AC0916S)」、高さ最大「3000mm(AC0909S/AC0912S/AC0916S)」に対応しています。

プラズマクラスターの効果

プラズマクラスター室内の空気を自然の空気と同じイオン環境に近づけることにより、快適で質の高い空気環境を実現します。
プラスイオンとマイナスイオンをバランスよく空気中に放出することにより、空気をきれいにします。

※プラズマクラスターロゴ及びプラズマクラスター、Plasmaclusterは、シャープ株式会社の登録商標です。

出入口の暑い寒いをなんとかしたい

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2wayエアカーテンボックスチラシ

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